ろーりえ宅の夜ご飯-part1-

ねっこ大好きろーりえです。

先日スーパーで「秋刀魚1158円」を発見し、気が付いたら手に取っていました。今回はろーりえ宅の丁寧めな日の夜ご飯をご紹介します。

本日の献立

  • 秋刀魚
  • きゅうりと茗荷の浅漬け
  • 夏野菜の冷製吸い物
  • ご飯

きっと脂が乗っているでしょう秋刀魚のこってりさを考慮して、その他は薄味・シンプルなお料理にしました。

秋刀魚

言わずもがな秋の味覚の代表。店頭では1尾丸ごと、頭と内臓だけ取ったもの、腹開き(このまま蒲焼きにできそう)と3種類ありました。ろーりえはお魚の内臓が少し苦手なので、処理済みのものをチョイスしました。某スーパーのお魚部門のさばいてくれた方ありがとう。

秋刀魚さんはどれもお腹がぱんっぱんで、お口の先が黄色でした。

洗って水気を取ったら、南の極みの塩を多めに振りかけてなじませます。この塩分が皮目をパリッとさせる秘訣らしい。(焼く前にめっちゃ調べた)

滴る脂をもったいぶりながら焼いていきます。熱々のうちに頂きたいので、工程としては最後に。

盛り付けの際は大根おろしをお隣に添えちゃいます。ベストフレンド。

きゅうりと茗荷の浅漬け

2年ほど前からぬか漬けを始めたいと言いながら始めていないろーりえにもできるお手軽お漬物です。

斜めに輪切りにしたきゅうりと半分にしてから千切りにした茗荷に、全体の重さの約1%の塩とレモン汁をぶっ込み、MOMIMOMIするだけ。スケールの電池が切れてしまっていたので塩は様子を見ながらでしたが、きゅうり2本、茗荷3つに対して小さじ1/2くらいでした。

本当は少し顆粒の和風だしを入れた方が手っ取り早く美味しいとはわかっていたものの、ここはシンプルな味付けと素材そのままの味わいを楽しむために控えました。

多くの女性が顆粒だしや添加物否定派の民となっている昨今ですが、ろーりえ的には「そんなことより日々の時間短縮じゃい」と思っているので、時間のないときにはもっぱらお世話になっております。添加物論議についてはまた後日お話ししましょう。

夏野菜の冷製吸い物

まずミネラルウォーターを用意します。できる限り軟水、硬度の低いものを求めてラベルを一つ一つニヤニヤしながら見て回ります。今回チョイスしたのはASAHIおいしい水天然水でした。

水の硬度とはつまりミネラルの量。カルシウムやマグネシウムが多く含まれている程数値が高くなります。これらのミネラルは水が川を流れている時間が長ければ長いほど石や土から溢れ出てくるので、一般的に距離の短い日本の川のお水は硬度が低く、距離の長い海外のお水(フランスのエビアン、コントレックスなど)は硬度が高いです。日本の川は山で湧き出して海までの距離が近いので、標高と川の距離を比べると滝みたいだとか言われたりしますね。

参考:http://jfn.josuikai.net/josuikai/21f/63/mt/main.html

 

さて、なぜ硬度の低いお水を探していたかというと、最高の昆布だしを取るため!昆布エキスは硬度が低ければ低いほど浸出します。おうちに帰ってきたら、ベットボトルの口に細く切った昆布をイン!上品な水出し昆布だしでお吸い物を作ります。数時間置いた昆布だしはほのかに色付いてとろみがあって、一口含んだだけでめっっっっっっちゃ昆布でした。

お鍋で水出し昆布だしを沸かして花鰹を踊らせ、数分経ったら越したら極上の合わせ出汁の完成★おつゆだけでも最高ですが、そこに一口サイズの鶏肉、輪切りのおなすをぶちこみ、今世紀最高のお吸い物に仕上げました。

しかし残暑も続く昨今、まだまだ肌寒さとは無縁。秋の味覚と言えどさっぱり頂きたいお天気の日だったのでここで更に一手間。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、ボールに移して氷水で冷やします。冷製お吸い物です。最後に白髪ねぎをぱらりと散らして完全体です。

ご飯

汁物で語りすぎたから省略。岩手県産銀河のしずく。

総評

自分の才能が怖い。

秋刀魚は脂たっぷりで身離れの良い身に期待通りのお味。いい塩梅。お腹側や脂の多いところはしょうゆをひとたらしした大根おろしを乗せて。欲を言えば、半分に切ったすだちがあったらよかったなと思いました。上質な不飽和脂肪酸を摂取することができて非常に満足。

きゅうりと茗荷の浅漬けは、パリッパリでいくらでも食べられちゃう。脂でしつこくなったお口をさっぱりリセットさせてくれます。茗荷の香りがオトナの味覚。シンプルな味付けだからこそ楽しめる夏のきゅうりの甘みも楽しませてくれました。

そこに冷製お吸い物を一口。美味しいof美味しい。合わせ出汁ならではの豊かな香りと深みの中に鶏肉のコク。そのお汁をたっぷり含んだおなすのジューシーな果肉。最THE高。水筒に入れて毎日持ち運びたい。冷製にしたことで際立つひんやりとろみがほとぼりを冷ましてくれます。やっぱり丁寧にとった出汁は粉っぽさが残らず、より素材が引き立つ気がします。水出し昆布だしまたやろ。

今回は初めてのお料理ブログでした。普段は雑な飯を食っているろーりえですが、たまに丁寧めなご飯を作ったときにはまたご紹介しようと思います。ではその時までごきげんよう。

この記事を書いた人

ろーりえ