意外と知らない「記念貨幣」のこと

こんにちは、野中かのんです。

財務事務次官のセクハラ問題が話題ですね。突然「胸触っていい」とか聞くのまじ勘弁って感じです。

そんな中、日本銀行でも不祥事が発生したようで、リリースが出てました。

発券局の職員が合計155万円分の記念貨幣を盗んでいたことが判明したということです。

「日本銀行が保管する記念貨に関する職員の不祥事について」(日本銀行):PDF

http://www.boj.or.jp/announcements/release_2018/rel180418c.pdf

この職員はその後窃盗容疑で逮捕されたようで、各紙報じてます。

 

ところで、今回盗まれた「記念貨幣」ってたくさん種類があること、知ってました?

造幣局HPには「記念貨幣一覧」が載ってるんですが……

https://www.mint.go.jp/coin/manufacture/data_kinen_index.html

数えてみたら、現時点で171種類もありました。最初の記念貨幣は1964年の東京オリンピック記念銀貨です。

そのうち94種類は「地方自治法施行60周年記念」ということで、各都道府県につき500円と1,000円の2種類ずつ発行されたもののようです。自分の住んでる県のコインを買ったなんて人もいることでしょう。

 

ちなみに今年は平成30年ですが、「御在位30年」についても記念貨幣を発行する方針のようです。

「財務省、天皇陛下御在位30年記念式典の記念貨幣発行 」(日本経済新聞)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29080540W8A400C1EAF000/

また、2020年の東京オリンピックに向けては30種類も(!)発行するようで……

「東京五輪パラリンピック「記念コイン」第1弾!なんと30種類発行」(ハザードラボ)

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23883.html

ますます増えていきますね。そのうち「記念貨幣200種類記念」なんてものも出てくるかも(笑)

 

さて、こんなに多い記念貨幣ですが、今紹介したのはあくまで日本のものだけで、世界各地で記念貨幣は作られてます。

最近だと、平昌オリンピックやサッカーW杯ロシア大会のものも販売されていました。

 

見た目も綺麗だし1つくらい欲しいなとも思うんですが、やたら高いんですよね。

2020年東京オリンピックの1万円金貨(↓)なんて12万円もするみたいです。12倍かあ……

高いのには偽造防止とかいろいろな理由があるみたいですが、もっと手軽に手に入ると嬉しいなと思う野中でした。

ではでは。

この記事を書いた人

野中かのん